ドラマ「タカラのびいどろ」宝が大進の手を取るティザー映像、EDはandrop

鈴丸みんた原作によるドラマ「タカラのびいどろ」のティザー映像が公開された。

7月1日に放送開始の「タカラのびいどろ」。ティザー映像には岩瀬洋志演じる志賀宝が小西詠斗演じる中野大進を冷たく突き放す様子、宝が大進の手を取るシーンなどが収められた。

併せてエンディング主題歌がandropの書き下ろし楽曲「Vidro」に決定。ティザー映像にて楽曲の一部を聴くことができる。andropのボーカル・内澤崇仁は「純粋でまっすぐな愛をテーマに、作品に寄り添えるよう制作しました」とコメント。楽曲は7月1日にデジタル配信される。

「タカラのびいどろ」は世話焼きでクーデレな先輩・宝と、天然でピュアな方言男子の後輩・大進のボーイズラブ。泣いているところを慰めてくれた宝のことが忘れられない大進が福岡から上京し、宝に突き放されつつもめげずに追いかける物語が展開される。原作はディアプラス（新書館）に掲載され、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」のBL部門賞などを受賞した。

ドラマ「タカラのびいどろ」ティザー映像

内澤崇仁（androp）コメント

ドラマ「タカラのびいどろ」のエンディング主題歌を担当させていただけることをとても嬉しく思います。
楽曲は「Vidro」というタイトルです。
純粋でまっすぐな愛をテーマに、作品に寄り添えるよう制作しました。
脚本を読ませていただきながら、エンディングで流れるシーンを想像したり、岩瀬さんや小西さんをはじめとしたキャストの皆さんが作るドラマの世界観をさらに引き立てられるよう心を込めました。
物語と共に、僕たちの音楽が皆さんの心に届くことを願っています。