「好きな子がめがねを忘れた」最終12巻、特装版には112ページのミニ画集

藤近小梅「好きな子がめがねを忘れた」の最終12巻と小冊子付き特装版が、本日6月20日に同時発売された。

「好きな子がめがねを忘れた」は、いつもめがねを忘れてしまい一生懸命何かを見ようとする三重さんと、彼女のサポートをしつつも距離が近すぎてドキドキしてしまう小村くんの“ゼロ距離”ラブコメ。2018年よりガンガンJOKER（スクウェア・エニックス）で連載され、今年の4月に完結を迎えた。昨年7月にはアニメ化もされている。

特装版には、112ページにわたるミニ画集を収録。藤近のカラーイラスト70点以上、単行本未掲載の番外編エピソード全20ページ分のほか、特装版限定の描き下ろし特別編も収められた。また単行本の発売を記念し、一部書店では購入特典を配布。電子版にはイラストデータが付属している。