「好きめが」の藤近小梅が描く、ひねくれ孤独少年のピカレスク「大悪党少年」1巻

藤近小梅の「大悪党少年」1巻が、本日6月6日に発売された。「好きな子がめがねを忘れた」などで知られる藤近が描く、1人の少年のピカレスクアクションだ。

同作は超常能力（スーパーパワー）を持つヒーローと悪党が戦い合う世界を舞台に、“大悪党”へと変身した平凡な少年・エータを描いた物語。10年前の巨大隕石衝突により孤児となった彼は、群れることを嫌い、友達も作らず1人孤独に過ごしていた。いつもの話し相手は、自分にだけ見える“イマジナリーフレンド”のゴートのみ。そんな彼が、ある事件をきっかけに超常能力を手に入れたことから、物語は動き出す。マンガUP！で連載中だ。

単行本の発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。電子版にはイラストデータが付属する。また発売を記念したPVも公開された。

「大悪党少年」1巻発売記念PV

「大悪党少年」1巻 店舗特典

アニメイト：ミニ色紙
ゲーマーズ：イラストカードI
メロンブックス：イラストカードII
WonderGOO：ポストカード
TSUTAYA：イラストカードIII

電子版

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