「春の嵐とモンスター」「V・B・ローズ」など花ゆめ作品がマンガParkで無料話増量

花とゆめ（白泉社）の創刊50周年を記念した、マンガParkの無料話増量キャンペーン第3弾が本日5月19日にスタートした。

キャンペーン第3弾の対象はミユキ蜜蜂「春の嵐とモンスター」、日高万里「Ｖ・Ｂ・ローズ」、平間要「ぽちゃまに」、柴宮幸「呪い子の召使い」、福山リョウコ「悩殺ジャンキー」、鈴木ジュリエッタ「推しに甘噛み」、酒井ゆかり「引きこもり姫と毒舌騎士様」の7作品。さらにマンガParkで連載中の6作品を読むと合計165ボーナスコインがもらえるキャンペーンも展開中だ。キャンペーン対象の作品は新平かずえ「今夜は誰に抱かれたい？」、樋口橘「シャンピニオンの魔女」、堤翔「夜明けを乞うけものたち」、ぼくじゅう「ましおとなぎ」、種袋ルネッサ原作によるさやいんげん「幼馴染2人♂が明らかに両想いなんだが」、そらい衣希「推しにお世話になってます」。

さらに花とゆめコミックスがお得に購入できるキャンペーンの対象作品も拡大。6月5日から18日まで高屋奈月「フルーツバスケット」「星は歌う」、由貴香織里「天使禁猟区」、音久無「黒伯爵は星を愛でる」「執事・黒星は傅かない」「花と悪魔」、氷室冴子原作による山内直実「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」、松月滉「幸福喫茶3丁目」「王子と魔女と姫君と」、仲村佳樹「東京クレイジーパラダイス」が90％オフになるほか、無料公開範囲も増量される。

なおコミックナタリーでは花とゆめの創刊50周年を記念した連載企画を展開。第1回では、花とゆめのレジェンド作家のコメントとともに、年表で50年間を振り返る。