1989年、昭和は終わらなかった 歴史修正SF「東京オルタナティヴ 起 ―東京原爆編―」

6

39

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 30
  • 2 シェア

大塚英志原作による西川聖蘭「東京オルタナティヴ 起 ―東京原爆編―」が、本日2月2日に発売された。

「東京オルタナティヴ 起 ―東京原爆編―」

「東京オルタナティヴ 起 ―東京原爆編―」

大きなサイズで見る

「東京オルタナティヴ 起 ―東京原爆―」は、1989年1月7日に昭和が終わらなかった世界を舞台に、修正された歴史の謎を追う本格時間SF。警視庁広報課資料室調査係の臨時職員となった女性・日和見迷子は、初出勤の途中で双子のように同じ姿をした人物が出会い、その2人が握手をした瞬間に爆発が起こるのを目撃する。元捜査一課の笹山徹、年を取らない時間失調症・浦島正木、時を行き来する少年・トキオたちとともに迷子は、歴史を修正しようとする同時存在人間・オルタナティヴの陰謀を追う。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 6

リブロ ★ブックサンタ受付中 9/22~12/25★ @libro_jp

1989年、昭和は終わらなかった 歴史修正SF『東京オルタナティヴ 起 東京原爆編』発売(KADOKAWA) https://t.co/JgOyqonp95

コメントを読む(6件)

関連記事

大塚英志のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 大塚英志 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。