劇場アニメ「ツキウタ。」場面カット初公開、“if世界”の住人となったアイドルたち

劇場アニメ「『ツキウタ。』劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE」の場面カット、追加キャラクタービジュアルが公開された。

「ツキウタ。」シリーズの10周年記念プロジェクトとして制作される「『ツキウタ。』劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE」。現実世界とは異なる“if世界”の物語が展開され、現実世界ではアイドルの12人が、黒兎王国、白兎王国という異世界の住人となり、“アイドルな日常”とは打って変わったダークファンタジーが描かれる。公開日は6月14日。

公開された場面カットでは、“if世界”の住人となった睦月始、霜月隼らの姿がお目見え。また浅沼晋太郎演じる黒兎王国の大臣・ラパン、茉莉邑薫演じる鳥族の女王・カラヴィンカ、鈴木達央演じる狼族の王・狼炎、武蔵真之介演じる鼠族の王・ムースといった、諸国の王たちのビジュアルも公開された。

1月26日より上映劇場、アニメイト、メイジャー通販で第2弾限定グッズ付き前売り券が販売開始。それを記念し、映画の公式X（旧Twitter）ではプレゼントキャンペーンも実施される。