板垣巴留がアフタヌーンに初登場、水泳少女と河童を描く読切「息継ぎしふたり」

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板垣巴留の読み切り「息継ぎしふたり」が、本日12月25日発売の月刊アフタヌーン2024年2月号(講談社)に掲載された。

「息継ぎしふたり」扉ページ

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月刊アフタヌーン初登場となる板垣が描く「息継ぎしふたり」は、喘息のために水泳が続けられなくなった少女・和水涼子と、彼女が出会った河童との交流を綴った作品。ある日、大切にしていたゴーグルを池に落としてしまった涼子が池に入ると、そこで河童から襲われる。100年に一度、人間の尻小玉を体に入れないと生きていけないという河童に、涼子は「私より速く泳げるようになったら、あなたに私の“尻小玉”をあげる」と提案するが……。水泳少女と河童の不思議な交流が描かれる。

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