平和な日本の誘拐ビジネス描く「キッド・ナッパーズ」1巻、原泰久も“激推”

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梶山昊頌「キッド・ナッパーズ」1巻が、本日11月17日に発売された。誘拐ビジネスを主題に描かれるサスペンスで、日本文芸社のマンガアプリ・マンガTOPで連載されている。

「キッド・ナッパーズ」1巻

「キッド・ナッパーズ」1巻

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主人公は男手ひとつで5歳の愛娘・アカリを育てているサラリーマン・木戸隆。妻を亡くしながらも2人で毎日楽しく過ごしていたある日、アカリが保育園から失踪してしまう。決死の思いでアカリを探しだそうとするも、警察は非協力的なうえ、カラーギャングであったという過去が尾を引き八方塞がりとなった木戸。そんなときに誘拐ビジネスという言葉を知った彼は、驚きの手段を選択する。

「キッド・ナッパーズ」1巻の帯。原泰久からコメントが寄せられている。

「キッド・ナッパーズ」1巻の帯。原泰久からコメントが寄せられている。[拡大]

単行本の帯には「キングダム」などで知られる原泰久が「リアルに描かれるアングラな世界が非常に怖い!木戸と娘アカリの運命は…。次巻が待ち遠しい!!」とコメントを寄せている。なお同作は2024年1月発売の2巻で完結予定だ。

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