「川越ボーイズ・シング」第1話、川越学園に通う3人が破天荒な元指揮者に巻き込まれる

オリジナルTVアニメ「川越ボーイズ・シング」第1話のあらすじ、場面カットが公開された。

本日10月9日にTOKYO MX、BS11で放送開始の「川越ボーイズ・シング」。第1話「On the Set」では、川越学園に通うだんぼっちこと出井天使、えいちゃんこと矢沢ひろし、トリちゃんこと白鳥修治が、突然現れた破天荒な元指揮者・響春男に巻き込まれ、新設のボーイズ・クワイア部に入部する羽目になってしまう。さらに3人は、いきなり人前で歌を披露することになる。

「川越ボーイズ・シング」は、埼玉にある高校・川越学園の“ボーイズ・クワイア部”を舞台にした熱血青春コメディ。ひっそりと歌い続けてきただんぼっちをはじめ、個性豊かな男子生徒たちと、ボーイズ・クワイア部の顧問となった春男が、「全国高校ボーイズ・クワイア・コンクール」優勝を目指して成長していくさまが描かれる。

なおコミックナタリーでは、「川越ボーイズ・シング」の特集を全5回にわたって展開中。第1回ではだんぼっち役の鵜澤正太郎、えいちゃん役の土田玲央、トリちゃん役の小原悠輝に、現場の雰囲気や、楽曲への並々ならぬこだわりについて語ってもらった。第2回では鵜澤と響春男役の興津和幸にインタビュー。鵜澤は自分を含むフレッシュな生徒役キャストについて、顧問役を演じる興津は彼らを見守って感じたことについてトークを繰り広げている。