本日9月27日発売の月刊コミックアライブ11月号(KADOKAWA)では、萩原エミリオによる新連載「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。」が幕を開けた。
同作の主人公は、妹のスズハと2人で暮らしている。優秀な妹は名門校・王立最強騎士女学園に首席で合格し、春から学校に通っていた。ある日そんな妹が、「上級生に試合で負けた」と泣きながら帰ってくる。なぐさめながら話を聞いてやる兄だったが、どうやら彼女は勝負後、相手に「私の兄さんは私よりもっとずっと強い」と言ったらしい。すると次の日、彼らの家に学園の生徒会長・ユズリハが「私と手合わせ願えないか」とやってきて……。ラマンおいどんの小説を原作とする、自称庶民による“無自覚最強×無自覚ハーレム”ものファンタジーだ。
そのほか今号では、上杉響士郎「神童勇者とメイドおねえさん」、べにしゃけ「スパイ教室 2部 愛娘」、せうかなめ「スパイ教室 3部 忘我」の3作品が最終回を迎えている。付録には、らんぐの描き下ろしイラストを使用した「Re:ゼロから始める異世界生活」のジグソーパズルが用意された。
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無自覚最強お兄ちゃんによるハーレムファンタジー「女騎士学園」、アライブ新連載
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