みつみ美里・甘露樹・
ビジュアルはキャラクターデザイン・佐々木政勝による描き下ろしのもの。1990年代の秋葉原に佇むコノハの姿が描かれた。またタイリング風加工が施されたティザービジュアルも解禁された。
また古賀以外のキャスト、スタッフも公開に。アルコールソフトのメンバーである六田守役は
オープニングテーマは中川翔子「65535」に決定。中川と、作詞・作曲・編曲を担当したSohbanaからコメントも到着している。そのほか8月12日、13日に開催される「コミックマーケット102」のアニプレックスブースでは、「ロゴを擦ると“あの頃”の香りがするポストカード」が配布される。
「16bitセンセーション」は、若木と「うたわれるもの」「ToHeart」などで知られるゲームメーカー・アクアプラス所属のみつみ、甘露によって「コミックマーケット96」にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャームーブメントの移り変わりを、主人公の上原メイ子を軸としたキャラクターたちの物語に絡めて描かれる。
中川翔子コメント
オープニングテーマを歌わせていただくことになりました、中川翔子です。
今回の「65535」という楽曲は、今まで歌ってきた曲のなかで一番難しかったといっても過言ではないくらい難しい楽曲でした。
ただ、だからこそおしゃれで今っぽくて癖になる楽曲に仕上がったと思います!
原作も読ませていただているので、それとはまた違ったストーリーをアニメで見られるのが楽しみです!
「65535」もお楽しみに!!
Sohbanaコメント
自分の生まれた90年代の美少女ゲーム文化をテーマにした作品とのことで、今を生きるオタクの1人として「畏敬」に近い気持ちで書かせて頂きました。
あの頃作られた「美少女ゲーム」の文化は間違いなく今の様々なコンテンツ(ボカロを含む!)の礎になっています。
一方で、数十年後の文化を作る人たちが今もどこかで真っ当な生活を削りながら頑張っています。
...というようなことをテーマにしましたが、あまり深く考えず聴いて頂ければ幸いです。
タイトルは16bitゲームの有名な裏技にしばしば関係してくる「カンストの値」を参照しました。
0から1を引くといくつになるでしょうか?そうですね、65535ですね!
TVアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」
2023年10月放送開始
スタッフ
原作:
監督:佐久間貴史
アナザーレイヤー・メインストーリー:若木民喜、高橋龍也
キャラクターデザイン:佐々木政勝
音響監督:本山哲
音楽:やしきん
アニメーション制作:st.シルバー
キャスト
秋里コノハ:
六田守:
下田かおり:
上原メイ子:
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アニメ「16bitセンセーション」秋里コノハ役は古賀葵、OPは中川翔子が担当(コメントあり) - コミックナタリー
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