アニメ「Unnamed Memory」放送は2024年に、オスカーとティナーシャの語らい収めたPV

TVアニメ「Unnamed Memory」のティザービジュアル第2弾とティザーPVが公開された。

古宮九時の小説を原作とする「Unnamed Memory」は、子孫を残せない呪いを受けた大国ファルサスの王太子・オスカーと、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャの物語。自身にかけられた呪いを解くためにオスカーがティナーシャと出会ったことから、絶大な力を操る5人の魔女が畏怖の象徴となっている“魔女の時代”に変革をもたらしていくさまが描かれる。2023年に放送を予定していたが、制作上の都合により2024年に変更となった。

ティザービジュアル第2弾には腕を組んだオスカーが描かれ、PVにはオスカーが塔の魔物に挑む様子や、ティナーシャと語り合う場面が切り取られている。なおアニメ公式Twitterでは、オスカー役の中島ヨシキとティナーシャ役の種崎敦美のコメント動画を公開中。2人が物語の印象やそれぞれ自身が担当するキャラクターを演じた感想などを語っている。