手塚プロダクションによる企画展「osamu moet moso feat.
「osamu moet moso」は、「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに掲げたプロジェクト。マンガ・アニメ業界で活躍する第一線のクリエイターが多数参加し、各々が想像力を駆使して手塚ワールドをアキバ系作品に再構築するという趣旨だ。
手塚治虫記念館で開催される「osamu moet moso feat.いとうのいぢ」では、参加クリエイター陣によるイラスト原稿47枚を展示予定。この企画展からは天神英貴、西又葵、和泉つばす、
またタイトル通り「osamu moet moso feat.いとうのいぢ」では、いとうのいぢが大々的にフィーチャーされる。「涼宮ハルヒ」「灼眼のシャナ」など代表作38枚を展示するほか、7月23日にはサイン会も行う。サイン会の参加整理券は、当日にミュージアムショップにて「osamu moet moso」関連商品を2000円以上を購入した先着100名に配布。のいぢの画集、「ハルヒ」の画集も対象商品になる。
ほかにも初参加クリエイターの天神によるトークショーやサイン会といった関連イベントが、開催期間中には予定されている。詳細は公式サイトにて確認を。
「osamu moet moso feat.いとうのいぢ」参加クリエイター
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- 記念館企画展「osamu moet moso —feat.いとうのいぢ—」展
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コミックナタリー @comic_natalie
手塚アキバ化する「osamu moet moso」で、のいぢサイン会 http://natalie.mu/comic/news/52166