歌劇「桜蘭高校ホスト部」ついにフィナーレ、12月に東京で上演

葉鳥ビスコ原作によるミュージカル「歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine（フィーネ）」が、12月に東京で上演されることが決定。告知ビジュアルでは「ホスミュシリーズ ついにフィナーレ!!」と謳われている。

2022年1月に第1弾公演、12月に第2弾公演が行われた「ミュージカル「歌劇『桜蘭高校ホスト部』」。これまでに引き続き、須王環役は小松準弥、鳳鏡夜役は里中将道、常陸院光役は二葉勇、常陸院馨役は二葉要、埴之塚光邦役は設楽銀河、銛之塚崇役は田鶴翔吾、藤岡ハルヒ役は山内優花、猫澤梅人役は大海将一郎、宝積寺れんげ役は斉藤瑞季が務める。

4月12日に発売される第2弾公演のBlu-ray / DVDには、初回限定特典として「歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine」のチケット最速先行申込券を封入。詳細は公式サイトで確認を。

葉鳥ビスココメント

歌劇ホスト部、第二弾の円盤化とファイナル決定ありがとうございます！
お芝居とミュージカルをこよなく愛する私が太鼓判を押す歌劇ホスト部ことホスミュですが、正直ファイナルは構成が難しいだろうなあと思っていました。
第二弾までのあの素晴らしく突き抜けた勢いが、クライマックスを意識した展開によって暗くなってしまったりしないのか？と。
しかしプロットを拝見してそんな不安は吹っ飛びました。
既にすっごい面白いんです……！やばいです。
どうぞ皆様も第二弾までの映像をおさらいしながら私と一緒に12月を待ちましょう！
ホスミュならではの最高のクライマックスを楽しみにしています！