「乙女戦争」シリーズで知られる大西による「星天のオルド」は、架空の帝国・タルクの後宮を描くハーレム伝奇ロマン。数千以上の妓楼や娼館が立ち並ぶ色街・ロンヤンで育った男・クェンは、不思議な力を持つことからこの町の有名人となっていた。実は皇帝の血筋であるクェンは、アル7世として即位することとなり、王宮へと向かう。後宮で美女と遊び放題、と喜ぶ彼だったが、後宮にはさまざまな陰謀が渦巻いており……。夜伽の場で“刺客”として現れるさまざまな美女に、アル7世が楽しみつつ対峙するさまが描かれる。月刊アクション(双葉社)で連載中だ。
関連記事
𓆩 gung 𓆪 @gunggunaa
Cover terlihat menarik https://t.co/7NjYYtdBoR