ヒット祈願のため、「鬼滅の刃」とのゆかりも深い浅草に集まったのは、竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の着ぐるみ。鬼殺隊としてともに成長し、いくつもの戦いをくぐり抜けてきた3人を、観光客や修学旅行生、お気に入りキャラクターのぬいぐるみを持って待ち構える大勢のファンらが出迎えた。炭治郎、善逸、伊之助の練り歩きは雷門前からスタート。浅草の公式アンバサダーであるミス浅草ジェニックたちとともに3人が歩くと、その姿を見ようと浅草に集まった人たちが大きな盛り上がりをみせていた。3人は多くの人たちに笑顔で見送られながら晴天の空の下仲見世通りを進み、無事浅草の本堂前に到着した。
3人とともに浅草を歩いたアニプレックスの高橋祐馬プロデューサーは、「『ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』、今週3日より公開となりますので、よろしくお願いいたします!」と作品をPR。その後、炭治郎、善逸、伊之助は浅草寺本堂内でヒット祈願のための祈祷に参加することに。3人が作品のヒットを願い、イベントは幕を閉じた。「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」は2月3日より、日本を皮切りに95の国と地域で上映される。
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ティグレ @Masked_Tigre
【イベントレポート】「鬼滅の刃」炭治郎・善逸・伊之助の着ぐるみが歩きファンを笑顔に、浅草でヒット祈願 https://t.co/QnBtEnPJS6