暁佳奈×小松田なっぱ「春夏秋冬代行者 春の舞」1巻、“春”を巡る切ない物語

暁佳奈原作の小松田なっぱ「春夏秋冬代行者 春の舞」1巻が、本日1月4日に発売された。

小松田が描く「春夏秋冬代行者 春の舞」は、暁のライトノベル「春夏秋冬代行者」シリーズのコミカライズ作品。四季の巡り変わりを担う“四季の代行者”を軸に描かれる物語で、「春の舞」では春を司る代行者・花葉雛菊とその護衛官・姫鷹さくらが10年ぶりの“春の顕現”を目指す。発売中のLaLa2月号（白泉社）と「春夏秋冬代行者 春の舞」1巻の帯に付いている応募券を集め、応募した人全員に「オリジナルA4クリアファイル」をプレゼント。応募の詳細はLaLa2月号もしくは1巻帯を確認しよう。締め切りは1月23日。

ゲーマーズ、くまざわ書店、リブロプラス、三洋堂書店、こみらの！参加店、そのほか一部の書店では1巻購入者に特典を配布。また1月7日には原作シリーズの「春夏秋冬代行者 暁の射手」が発売に。「春夏秋冬代行者 春の舞」コミカライズ1巻との同時購入特典として、アニメイト、メロンブックス・フロマージュブックスではノベルティが進呈される。

なおコミックナタリーでは「春夏秋冬代行者 春の舞」1巻の刊行を記念し、第1話を期間限定で無料公開中。雛菊とさくらが春の存在を知らない少女に出会い……。未読の人はこの機会にチェックしてみては。