「鋼の錬金術師」2023年に初の舞台化、エド役は一色洋平と廣野凌大がWキャストで

荒川弘「鋼の錬金術師」が初の舞台化。2023年3月から、大阪・新歌舞伎座、東京・日本青年館ホールで上演される。

舞台化の決定と合わせて、キャスト情報も解禁に。主人公のエドワード・エルリックは一色洋平と廣野凌大がダブルキャストで演じ、アルフォンス・エルリック役を眞嶋秀斗が務める。なおアルフォンスのスーツアクターは桜田航成が担当。そのほか、ウィンリィ・ロックベルを岡部麟（AKB48）、ロイ・マスタング役を蒼木陣と和田琢磨が演じる。また佃井皆美、吉田メタル、岡本悠紀、君沢ユウキ、原嶋元久、瑞生桜子、阿部裕、大石継太、小野妃香里、沙央くらま、平松來馬、草野大成、星智也、鈴木勝吾、久下恵美、斉藤瑞季、小川向日葵、尻引結馨、辰巳琢郎が出演。なお脚本と演出は石丸さち子が担当する。

チケット販売については、「鋼の錬金術師 MOBILE」アプリユーザー向け先行受付が11月1日正午にスタート。11月12日正午からは月刊少年ガンガン（スクウェア・エニックス）読者向けの先行受付が始まり、一般販売は2023年2月4日から行われる。