柚原テイル原作による
「大獣公とユニコニスの乙女」の主人公・ラナは、手先が器用なドワーフの血を引く亜族にもかかわらず不器用で、役立たずとして奴隷のような扱いを受けていた。物語は、ラナが暮らす辺境の隠れ里に人族の王子・レイフォルドが訪れたことから始まる。人族を恐れる里の者たちは「この細工の制作者を探している」というレイフォルドに、生贄としてラナを差し出す。ラナは罰を受ける覚悟だったが、獣族や亜族との共存を臨むレイフォルドは彼女にやさしく、その出会いがラナの運命を大きく変えていく。同作はKADOKAWAのComicWalkerで連載中。
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ナタリー - 柚原テイル原作による杉町のこ「大獣公とユニコニスの乙女」1巻が、本日8月5日に発売された。 https://t.co/2Axud8SGLg ドワーフの血を引く不器用な少女×獣を保護する人の王子「大獣公とユニコニスの乙女」1巻 https://t.co/W3Yy9F3ehS