昭和40年、日本初の南極観測船「ふじ」の冒険をマンガ化!「よりもい」キャラも共感

22

593

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 262 321
  • 10 シェア

ふくのうみ「ふじと南極のなかまたち」の単行本上下巻が、本日6月17日に2冊同時刊行された。

「ふじと南極のなかまたち」の上下巻を並べた画像。

「ふじと南極のなかまたち」の上下巻を並べた画像。

大きなサイズで見る(全10件)

「ふじと南極のなかまたち」の試し読み。

「ふじと南極のなかまたち」の試し読み。[拡大]

「ふじと南極のなかまたち」は昭和40年に東京から出港した、日本初の砕氷艦・南極観測船「ふじ」の旅を描いた作品。200人を超える乗員や観測隊のそれぞれの仕事、昭和基地での出来事、南極でのペンギンとのほほえましい交流などがフルカラーで綴られる。作中のエピソードには関係者への取材・資料など、実話をもとにしたものも多数。また物語の途中には解説コラム、砕氷艦の仕組みなどの図、船内の写真なども掲載されている。帯にはTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」のキャラクターたちから「昔もやっぱり南極旅は大変だったんだね!」と共感の声が寄せられた。

この記事の画像(全10件)

読者の反応

かも🚙🦆 @musenbu1010

昭和40年、日本初の南極観測船「ふじ」の冒険をマンガ化!「よりもい」キャラも共感(試し読みあり) https://t.co/rlqZmNJ6th
おー、これ単行本化したんだ

コメントを読む(22件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。