昭和40年、日本初の南極観測船「ふじ」の冒険をマンガ化!「よりもい」キャラも共感

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ふくのうみ「ふじと南極のなかまたち」の単行本上下巻が、本日6月17日に2冊同時刊行された。

「ふじと南極のなかまたち」の上下巻を並べた画像。

「ふじと南極のなかまたち」の上下巻を並べた画像。

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「ふじと南極のなかまたち」の試し読み。

「ふじと南極のなかまたち」の試し読み。[拡大]

「ふじと南極のなかまたち」は昭和40年に東京から出港した、日本初の砕氷艦・南極観測船「ふじ」の旅を描いた作品。200人を超える乗員や観測隊のそれぞれの仕事、昭和基地での出来事、南極でのペンギンとのほほえましい交流などがフルカラーで綴られる。作中のエピソードには関係者への取材・資料など、実話をもとにしたものも多数。また物語の途中には解説コラム、砕氷艦の仕組みなどの図、船内の写真なども掲載されている。帯にはTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」のキャラクターたちから「昔もやっぱり南極旅は大変だったんだね!」と共感の声が寄せられた。

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読者の反応

かも🚙🦆 @musenbu1010

昭和40年、日本初の南極観測船「ふじ」の冒険をマンガ化!「よりもい」キャラも共感(試し読みあり) https://t.co/rlqZmNJ6th
おー、これ単行本化したんだ

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