歌舞伎町で身体を売る少年が出会ったのは…現役高校生作家によるCheese!新連載

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本日1月24日発売のCheese!3月号(小学館)で、逆巻詩音の新連載「ボクたちの不幸な話をしよう」がスタートした。

「ボクたちの不幸な話をしよう」扉ページ

「ボクたちの不幸な話をしよう」扉ページ

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「ボクたちの不幸な話をしよう」の主人公は、生活のために歌舞伎町でウリをしている少年・カイ。ある日、カイがSNSで申し込みをしてきた女に会いに行くと、同い年の地味な少女・円(まどか)が待っていた。話をするだけで金を置いていく円に、最初は不審感を抱くカイだったが……。13歳でマンガ家デビューし、現役高校生作家の作者がセンチメンタルなラブストーリーを描く。

また今号では、ホストの卵が通う学校を舞台としたオリジナルドラマCD「プラチナコール~ホスト科男子に恋をする~」の第3弾が付録に。第3弾ではホスト科の非常勤講師・明日見遥役を緑川光、ホスト科のルーキー・樹斗真役を柿原徹也が演じ、2人によるシャンパンコールを聴くことができる。Cheese!の公式YouTubeではドラマCD第3弾のPVを公開中。本誌ではキャラクターデザインを担当した七海月描き下ろしによる「プラチナコール」のショートマンガと、緑川と柿原のインタビューが掲載されている。

またCheese!2月号からスタートした4号連続の付録「棚差しプレート」第2弾も付属。第2弾では箕野希望「恋と弾丸」、浅野あや「ねぇ先生、知らないの?」、椎名チカ「37.5℃の涙」の棚差しプレートが登場した。

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