「地球外少年少女」前編・後編の初日に舞台挨拶実施、磯光雄とキャストが作品を解説

磯光雄原作・脚本・監督によるオリジナルアニメ「地球外少年少女」の劇場上映を記念して、前編、後編それぞれの初日に東京・新宿ピカデリーにて舞台挨拶が開催される。

前編の舞台挨拶は1月28日に2回、後編の舞台挨拶は2月11日に1回実施。前編の舞台挨拶には磯監督、藤原夏海、和氣あず未、赤崎千夏と、20時10分の回のみ小野賢章が、後編の舞台挨拶には磯監督、藤原、和氣、伊瀬茉莉也が登壇する。イベントでは磯監督自ら作品解説をするほか、キャスト陣からの質問へ磯監督が回答する予定だ。舞台挨拶のチケットは、前編・後編ともに本日1月17日より、チケットぴあにて先行抽選販売の申込みを受付中。スケジュールや登壇者の詳細は公式サイトで確認を。

また上映劇場限定で販売される劇場公開限定版Blu-ray / DVDのジャケットイラストが解禁に。キャラクターデザインを手掛けた吉田健一によって、前編に登矢、後編に心葉の姿が描き下ろされた。ジャケットは前後編で、1つのイラストになるようなデザインになっている。

「地球外少年少女」は約15年ぶりとなる磯監督の新作。AIの発達により、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年を舞台に、子供たちの物語が展開される。全6話構成で、1月28日より前編「地球外からの使者」、2月11日より後編「はじまりの物語」を劇場上映。Netflixでは1月28日より全世界独占配信される。