三木笙子原作による伊東七つ生「招かれざる客~黒の大正花暦~」の1巻と2巻が、本日11月25日に発売された。
三木が小説ウィングス(新書館)で発表した小説のコミカライズとして、ウィングス(新書館)で連載されている同作。1916年の東京都深川区に、明朗快活な青年・花守啓介と、人を寄せ付けない美貌を持つ白菊芳史がいた。農商務省で嘱託として働く白菊から、農商務省園芸調査所長室に連れて行かれた花守。そこで彼は、まるでおとぎ話のような事件について聞かされ……。正反対の男2人が織りなす、大正ノワール探偵譚だ。
アニメイトで単行本を購入した人には、伊東の描き下ろしイラストと、三木による書き下ろしショートストーリーの前編を収めた4Pリーフレットをプレゼント。三木による書き下ろしショートストーリーの後編は、12月10日頃発売される原作小説の特典に収録される。
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明朗快活な青年&人を寄せ付けない美貌を持つ男の大正ノワール探偵譚1・2巻
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