2017年より同誌にて連載された「人形の国」は、“アポシムズ”と呼ばれる巨大な人工天体を舞台に、極寒の中で蔓延する人形病、頻出する自動機械との戦いを描くダークファンタジー。単行本は8巻まで刊行されており、最終9巻は今冬発売予定だ。
また同号では、香月日輪原作による
そのほか新鋭・冬葉つがるの連載デビュー作となる「窮鬼の仇花」がスタート。“貧乏神神社”と呼ばれる神社がある田舎町へと引っ越してきた、神様が視える特殊な体質を持つ少年・環春と、神を名乗る少女・カズラを描く日本神話ファンタジーだ。初回はセンターカラー103ページで掲載。また付録として
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弐瓶勉「人形の国」、香月日輪×深山和香「妖怪アパートの幽雅な日常」シリウスで完結
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