「ウソツキ！ゴクオーくん」10年の連載に幕、武井宏之×今田ユウキの新連載も

吉もと誠「ウソツキ！ゴクオーくん」が、本日8月12日発売の月刊コロコロコミック9月号（小学館）で最終回を迎えた。

10年にわたり連載された「ウソツキ！ゴクオーくん」は、ウソをもってウソを制すダークヒーロー・ゴクオーくんの活躍を描く物語。単行本は23巻まで発売されており、2016年の第61回小学館漫画賞では児童向け部門を受賞した。

そのほか今号では「レーザーミニ四駆」を題材とした新連載「MINI4KING」が、付属の小冊子で開幕。原案は「シャーマンキング」「ハイパーダッシュ！四駆郎」の武井宏之が担当し、マンガは「天黒のラグナロク」の今田ユウキが手がけている。

また次号には曽山一寿「でんぢゃらすじーさん」シリーズの20周年を記念し、100ページにおよぶ大長編の前編が掲載。コロコロ連載作家陣による寄せ書きも公開される。さらに本日「でんぢゃらすじーさん」の公式YouTubeチャンネルが開設。毎週火曜、金曜の17時に動画が更新される。