アニメーション映画「
「リクはよわくない」は
映画「リクはよわくない」では、原作にはないエピソードが盛り込りこまれたオリジナルストーリーを展開。アニメーション制作は勝鬨スタジオと十文字、監督は
森川智之(長男・ツトム役)コメント
私は犬との出会いによって人生が変わりました。10数年前に愛犬のアクセルは旅立ちましたが、命の大切さを教えられたことは勿論、彼からもらった最大級の愛情に今も豊かな生活がおくれています。ツトム君を演じさせて頂く理由はただひとつ、沢山の人たちに、この作品のすばらしさを届けたいという一心です。
杉田智和(次男・ヨースケ役)コメント
犬役は珍しくありません。特に断る理由はありませんでした。今まで出会ってきたミニチュアダックスの動き、表情、舌技を思い出しながら収録に臨もうと思います。よろしくお願いします。
森久保祥太郎(三男・マルちゃん役)コメント
穏やかな性格の三男の犬を演じさせていただきます。
穏やかなマルちゃんにとって、リクの存在とはどういったものなのか?
その辺りを大切にしながら演じさせていただきたいと思います。
花江夏樹(四男・パグゾウ役)コメント
今回、パグのパグゾウ役で出演します花江夏樹です。
僕自身は猫がいる生活を送っていますが演じる役柄は犬が多いので、今回も楽しみです。
まだアフレコ前ではありますが犬がいる生活の素晴らしさや命の大切さを感じ、伝えていけるように尽力しますので公開をお楽しみに!
浅野真澄(末っ子・リク役)コメント
原作の絵本を読んだとき、切ない物語に胸をつかまれました。私の家には猫が4匹いるのですが、動物と暮らす楽しさ、愛しさは猫も犬も同じなんだなと、とても共感しました。動物って、幼い子供のようなまっすぐな思いをぶつけて来てくれますよね。リクを演じるときも、そういうピュアな気持ちをセリフに載せられたらいいなって思っています。
松本梨香(ナレーション・ぼく役)コメント
今回出演依頼のお話をいただいた時、生まれたときからずっと犬や猫が家族の一員として生活してきた私にとって、とても嬉しい出来事でした。この作品をより多くの方々に観て頂き、出会いや別れ、そして何より生命の大切さをあらためて考えていただけたらと思います。
映画「リクはよわくない」
2021年秋公開
キャスト
原作:『
監督:
脚本:水月秋
美術監督:菊地正典
編集:重村建吾
製作幹事:MMDGP / チャンスイン
プロデューサー:福井政文、酒匂暢彦、堀裕 治
制作担当:小島勉
絵コンテ:荒川眞嗣
演出助手:明比隆一
アニメーション制作:勝鬨スタジオ / 十文字(制作協力:NIHODO MEDIA)
音響監督:サイトウユウ
音響効果:今野康之
調整:水本大介
録音:稲垣 聡
録音スタジオ:東洋レコーディング
音響制作:チャンスイン
音響制作担当:武久友理江
音楽:佐々木宏人
製作幹事:MMDGP / チャンスイン
配給:東京テアトル / チャンスイン
キャスト
ツトム(長男):
ヨースケ(次男):
マルちゃん(三男):
パグゾウ(四男):
リク(末っ子):
ナレーション(ぼく):
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ティグレ @Masked_Tigre
「リクはよわくない」に森川智之、杉田智和、森久保祥太郎、花江夏樹、浅野真澄ら出演(コメントあり) https://t.co/wSflXzs1Zq