劇場アニメ「神在月のこども」カンナらが巨大な龍神と遭遇する新ビジュアル到着

劇場アニメ「神在月のこども」の新たなポスタービジュアルが到着した。

「諏訪・龍神Ver.」と題したポスタービジュアルには、神域へと誘われて東京から島根・出雲へと駆け出す主人公・カンナと神使の兎・シロ、鬼の子孫である少年・夜叉が、長野・諏訪の巨大な龍神と遭遇する様子が描かれた。すでに公開中のポスタービジュアル「出雲・稲佐の浜Ver.」と同様に、厳かで神秘的な世界観を漂わせている。

今秋公開される「神在月のこども」は、全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議“神議り（かみはかり）”を行うという出雲の伝承を題材にしたオリジナル作品。カンナ役を蒔田彩珠、シロ役を坂本真綾、夜叉役を入野自由、大国主（大黒天）役を神谷明、幼少期のカンナ役を新津ちせ、ミキ役を永瀬莉子、事代主（恵比寿天）役を茶風林、龍神役を高木渉が演じる。原作・コミュニケーション監督を四戸俊成、アニメーション監督を白井孝奈が務め、アニメーション制作はライデンフィルムが担当する。