劇場アニメ「神在月のこども」メインキャストに蒔田彩珠、坂本真綾、入野自由

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劇場アニメ「神在月のこども」が2021年公開予定であることが明らかに。併せてメインキャストが発表された。

「神在月のこども」ティザービジュアル

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「神在月のこども」は全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議“神議り(かみはかり)”を行うという島根・出雲の伝承を題材にしたオリジナル作品。母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなった少女・カンナのもとへ、神使のうさぎ・シロと鬼の少年・夜叉が現れ、出雲への旅にカンナをいざなうことから物語が動き出す。主人公のカンナを演じるのは映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」などで活躍する女優の蒔田彩珠。シロ役を坂本真綾、夜叉役を入野自由が務める。

監督はこれが初監督作となる白井孝奈。クリエーション監督に「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」監督の坂本一也、絵コンテに「海がきこえる」監督の望月智充、美術監督に佐藤豪志、色彩設計に垣田由紀子、撮影監督に高津純平、音響監督に岩浪美和が名を連ねた。アニメーション制作はライデンフィルムが担当する。なお本作は6月1日まで、第3弾となるクラウドファンディングを実施中。資金は制作推進費や宣伝費に使用され、リターンにはスマホステッカーやアフレコ台本の抽選権などが用意されている。

蒔田彩珠(カンナ役)コメント

蒔田彩珠

蒔田彩珠

声優のお仕事に憧れていたので、お話を頂いた時はとても嬉しかったです。初めて台本を読んだ時に、その気持ちがいっそう強くなりました。カンナが神様や仲間たちと出会い、悲しみを乗り越え成長していく様子は、観る人に勇気を与えてくれます。その時々の心の揺れ動きを伝えられるよう、心を込めて演じたいと思います。スタッフの方々が、この作品を届けようと奮励努力されているお姿や、沢山の方々からの応援や励ましを受け、みんなで一緒に作り上げているんだな、カンナは本当にみんなに愛されているんだな、と感動しています。その一員になれることがとても誇らしく、私もカンナに精一杯の愛情を注いでいきたいなと思っています。

四戸俊成(原作・コミュニケーション監督 / クリティカ・ユニバーサル代表)コメント

2020年から2025年、東京五輪から大阪万博。世界中の方々が日本に興味をもっていただける時流に、この島国の根と書く「島根・出雲」の“神在月”をアニメでひも解き、お伝えしたい。そうした想いで2017年頃から企画を進めてきた『神在月のこども』ですが、原作を書く中で、主人公カンナの旅や成長をとおして描き出そうとしてきた“ご縁”という価値観が、現在、より大切となる状況に向かっているように感じています。少しでも多くの方々の心に希望のようなものを灯せればと願い制作に邁進する中で、この度、とても心強い出演陣の皆さまがキャラクターたちに魂を宿してくださることが叶い、大変嬉しく光栄な思いです。
また、心通う制作陣や出演陣の方々とともに劇場オリジナルアニメをつくりあげる“ご縁”に満ち満ちた日々を追体験頂けるよう、公式サイト等でリアルタイムメイキングを発信致しますので是非ご覧ください。

里見哲朗(プロダクションマネージャー / ライデンフィルム代表取締役)コメント

地震、噴火や大火などの大災害が今よりもはるかに災害が多かった江戸時代。日本を訪れた出島のオランダ人たちは、災害に何度も遭い、嘆き悲しみ逃げ惑うひとびとの記録を本国オランダに送っていました。そのなかで被災した日本人が、絶望的な状況下でも笑い、すぐさま家をそして暮らしを立て直していくさまに驚き、印象的に語っているそうです。『神在月のこども』の企画は安定した時代に立てられ、今激動の時代に制作が進められています。おそらくこの激動を克服した新しい時代に世に出て、みなさまにご覧いただくことになると思います。名も知れぬ江戸時代の日本人と同じように、これからの再建の時代に少しでも笑顔でいられるよう制作を務めていきます。

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劇場アニメ「神在月のこども」

2021年公開予定

原作・コミュニケーション監督:四戸俊成
アニメーション監督:白井孝奈
脚本:三宅隆太、瀧田哲郎、四戸俊成
プロダクションマネージャー:里見哲郎
キャラクターデザイン:佐川遥
色彩設計:垣田由紀子
美術監督:佐藤豪志
撮影監督:高津純平
音響監督:岩波美和
クリエーション監督:坂本一也
絵コンテ:白井孝奈、坂本一也、望月智充
スーパーバイザー:諏訪道彦
企画:クリティカ・ユニバーサル

出演:蒔田彩珠坂本真綾入野自由

※高津純平の高ははしご高が正式表記。

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(c)2021 映画「神在月のこども」製作御縁会