大熊サイヤ「最果て寮のベネトナシュ」1巻が、本日4月9日に発売された。
別冊少年マガジン(講談社)にて連載中の同作は、全寮制の超名門校・七星北学園を舞台にしたラブコメディ。優等生ばかりの環境で勉学に励もうと、七星北学園の普通科に転入した主人公・三宅蘭丸は、普通科以外の人が入る寮・ベネトナシュに案内される。学校中の変人ばかり集まるその寮で、三宅は美術科に所属する謎の少女・天羽もあと出会い……。大熊は「初めての連載、初めての単行本、もう何から何までジタバタと創り上げた一冊ですが、心から愛しているものを描きました」とコメントを寄せた。
大熊サイヤコメント
この本を手に取った瞬間からあなたはこの寮の一員です。いいなぁ……とか、んなわけねえだろ!とか、ケラケラと友達と会話するように読んでいただけたら嬉しいです。
初めての連載、初めての単行本、もう何から何までジタバタと創り上げた一冊ですが、心から愛しているものを描きました。まだまだ描きたいことも沢山あります。
どうぞよろしくお願いします!それでは、皆様の入寮をお待ちしております~!
担当編集コメント
こんな学校があったら通いたかった!という夢を叶える作品です!
ぜひ一度お手に取ってみてください!
コミックナタリー @comic_natalie
変人ばかりが集まる寮を舞台にした青春ラブコメ「最果て寮のベネトナシュ」1巻(コメントあり)
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