押井守新作アニメ「ぶらどらぶ」ドタバタ感満載のメインビジュアル&本予告

320

アニメ「ぶらどらぶ」のメインビジュアルと本予告動画が解禁。12月18日に第1話の特別版が、YouTubeのぶらどらぶチャンネルにて公開されることも明かされた。

アニメ「ぶらどらぶ」メインビジュアル

アニメ「ぶらどらぶ」メインビジュアル

大きなサイズで見る(全11件)

メインビジュアルはこれまでの落ち着いた雰囲気のものから打って変わって、爆発する背景をバックに登場人物たちのコミカルな表情が切り取られている。約2分50秒の本予告はドラゴンのようなモンスターと戦闘機の戦いからスタート。シリアスな展開が続くかと思うと一変、“ドタバタ吸血鬼コメディ”らしい個性豊かなキャラクターたちのやりとりが展開されている。また、併せて第1話の新規場面カットも公開された。

今回の発表に併せて総監督を務める押井守からコメントも到着。押井は「ガール・ミーツ・ガールを真面目にやりたくて。人と人の繋がりの話。だから『血』なんです。『血縁』とか、『血で繋がった友達』という言葉もありますが、僕は真面目に『血』の話をやりたかった」と話し、さらに「血の話となると、暗くて陰惨になりがちなんだけど、そうじゃなく割と軽やかにやってみたかったんですよ」とコメディ作品となったことについても語った。

押井守(総監督)コメント

ガール・ミーツ・ガールを真面目にやりたくて。人と人の繋がりの話。だから「血」なんです。「血縁」とか、「血で繋がった友達」という言葉もありますが、僕は真面目に「血」の話をやりたかった。
だから「吸血鬼」。「血を吸う」とは象徴的な行為かもしれないけど、いろんな意味で象徴的に「血」の話にしようと考えたんです。そして吸血鬼を扱うということは、同時に異文化の話でもあって。異文化であり、いわゆる人外(じんがい)。人間なんだけど人間じゃないもの。ある種の宿命として誰かの供犠(くぎ)であり、誰かの犠牲の上でしか生きられない存在。そうした異質なものとの出会い、それが繋がっていく話。血の話となると、暗くて陰惨になりがちなんだけど、そうじゃなく割と軽やかにやってみたかったんですよ。

この記事の画像・動画(全11件)

アニメ「ぶらどらぶ」

スタッフ

製作:いちごアニメーション株式会社
原作・総監督:押井守
監督:西村純二
脚本:押井守、山邑圭
音響監督:若林和弘
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:新垣一成
制作:株式会社コミックアニメーション
アニメーション制作:株式会社Drive
アニメーション制作協力:株式会社プロダクション・アイジー

キャスト

絆播貢:佐倉綾音
マイ・ヴラド・トランシルヴァニア:日高里菜
血祭血比呂:朴ろ美
渡部マキ:早見沙織
墨田仁子:日笠陽子
雲天那美:小林ゆう
紺野カオル:高槻かなこ
勝野真澄:三宅健太
岡田:石川界人
神原:綿貫竜之介
堀田:木内太郎 
マイのパパ:岩崎ひろし
貢のとーちゃん:中田譲治

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記。

全文を表示

関連記事

押井守のほかの記事

リンク

(c)2020押井守/いちごアニメーション

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 押井守 / 西村純二 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。