ニュータイプ35周年展の全展示作品が明らかに、音声ガイドは林原めぐみ

10

181

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 79 93
  • 9 シェア

月刊ニュータイプ(KADOKAWA)の創刊35周年を記念した企画展「Newtype35周年 アニメ・クロニクル」のメインビジュアル第3弾が公開。併せてすべての展示作品が明らかになった。

「Newtype35周年アニメ・クロニクル」メインビジュアル第3弾

「Newtype35周年アニメ・クロニクル」メインビジュアル第3弾

大きなサイズで見る(全3件)

11月6日から2021年1月17日まで埼玉・ところざわサクラタウン内のEJアニメミュージアムで開催される「Newtype35周年アニメ・クロニクル」。ニュータイプの歴代の表紙を組み込んだメインビジュアル第3弾には、第2弾ビジュアルの空白を埋める形で、創刊号を飾った「機動戦士Zガンダム」をはじめ、歴代の表紙から「劇場版 機動戦士ZガンダムIII」「コードギアス反逆のルルーシュR2」「けいおん!!」 「劇場版 機動戦士ガンダム00」「劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~」 「ヱヴァンゲリオン新劇場版:序」「劇場版 冴えない彼女の育てかた Fine」のビジュアルが追加されている。

林原めぐみ

林原めぐみ[拡大]

展示作品には「機動戦士Zガンダム」を含む「ガンダム」シリーズをはじめ、50作品以上をラインナップ。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや、先日新作アニメプロジェクトの始動が発表されたばかりの「ソードアート・オンライン」シリーズ、また「Fate」関連作からは「劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』」など5作品が登場する。そのほか「涼宮ハルヒの憂鬱」「魔法少女まどか☆マギカ」「けいおん!」「とある科学の超電磁砲T」といった幅広い年代のTVアニメまで、さまざまな作品を通してアニメとニュータイプの歴史を振り返ることができる展示となった。ニュータイプで連載されている「ファイブスター物語」の永野護や、細田守監督、新海誠監督らの特集も組まれている。さらに、会場で聴くことのできる音声ガイドのナビゲーターに林原めぐみが決定した。

この記事の画像(全3件)

「Newtype35周年 アニメ・クロニクル」

前期:2020年11月6日(金)~12月10日(木)
後期:2020年12月11日(金)~2021年1月17日(日)
会場:埼玉県 EJアニメミュージアム(角川武蔵野ミュージアム内3F)

全文を表示
(c)KADOKAWA CORPORATION 2020

読者の反応

geek@akibablog @akibablog

ニュータイプ35周年展の全展示作品が明らかに、音声ガイドは林原めぐみ - コミックナタリー
https://t.co/arifVUOViv

コメントを読む(10件)

関連記事

林原めぐみのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 林原めぐみ / 永野護 / 細田守 / 新海誠 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。