アニメ「ゲキドル」せりあのクラスメイト・樋口真琴ら4人の設定画を公開

オリジナルTVアニメ「ゲキドル」より、八島さらら演じる樋口真琴、秋吉あや演じる山本和春、佐藤亜美菜演じる中村繭璃、鳥海浩輔演じる竹崎宏和の詳細と設定画が公開された。

真琴は赤尾ひかる演じるせりあのクラスメイト。ツンツンしたところがあるが、実は面倒見がよくて優しい。和春と繭璃はどちらも劇団「アリスインシアター」の団員で、和春はあまりにも存在感が薄いため、ほかの団員からは「エアー」と呼ばれている。一方の繭璃は実家の喫茶店を手伝っており、接客慣れしているためファンへの対応もそつなくこなすキャラクターだ。竹崎はスーパーマテリアルシアターを立ち上げたプロデューサーで、なぜかアリスインシアターをライバル視している。

2021年1月から放送予定の「ゲキドル」は謎の災害・“世界同時都市消失”から5年後、少しずつ復興を遂げようとしている世界が舞台。“シアトリカルマテリアルシステム”という3Dホログラムを使った演劇に魅せられた少女たちが、光り輝くステージに立つことを目指す。また「ゲキドル」の劇中劇であるアニメ「アリスインデッドリースクール」の制作も発表されている。