来年1月放送のオリジナルアニメ「ゲキドル」舞台化、小山百代主演で3月に上演

1月から放送されるオリジナルTVアニメ「ゲキドル」の舞台化が決定。主演を小山百代が務め、東京・シアターサンモールにて2021年3月3日から7日まで上演される。

「ゲキドル」は、謎の災害・“世界同時都市消失”から5年後、少しずつ復興を遂げようとしている世界を舞台にした作品。“シアトリカルマテリアルシステム”という3Dホログラムを使った演劇に魅せられた少女たちが、そのステージに立つことを目指す姿が描かれる。主演を務める小山が演じるのは、人の演技やクセを完全にコピーし、まるで別人のような演技をすることができる少女・守野せりあ。さらに、キャストにはドール役に伊藤優衣、各務あいり役に持田千妃来、榊原かをる役に遠藤瑠香、浅葱晃役に長尾しおり、藤田愛美役に野田真実、山本和春役に高橋果鈴、中村繭璃役に一村すみれ、樋口真琴役に鈴木桃子が名を連ねた。

また、スーパーマテリアルシアターに所属し、せりあが演劇を志すきっかけとなった雛咲いずみ役に松岡ななせが決定。また、日向智子役を渡邉幸愛、吉良葵役を長島光那、沢田奈々子役を結那、岬のどか役を相原希美、若島津のぞみ役をうちだなな、沢木美帆を福島愛が演じる。さらに、パフォーマーとして日名子蓮、南愛音、加藤智美の参加も発表された。