「泣き猫」「青ブタ」「SHIROBAKO」など全9作品、トリウッドで今年もアニメ三昧

「泣きたい私は猫をかぶる」をはじめとするアニメーション全9作品の上映が、10月31日より東京・下北沢トリウッドで行われる。

下北沢トリウッドにて近年の恒例となっているイベント「アニメ三昧」が、今年は“プチ”サイズで実施されることに。劇場では「泣きたい私は猫をかぶる」のほか、シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門で最優秀長編作品賞を受賞した「ぼくらの7日間戦争」、下北沢トリウッドで4カ月以上のロングランを記録したという神風動画のオリジナル作品「COCOLORS」、2018年から年に1度は同劇場で上映している「きみの声をとどけたい」、岡田麿里が監督・脚本を務めた「さよならの朝に約束の花をかざろう」、鴨志田一原作によるアニメ「青春ブタ野郎」シリーズ初の劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」、アニメーション業界の日常を描いた劇場版「SHIROBAKO」が上映される。

また着ぐるみやミニチュアによる特殊撮影と人形劇を組み合わせて作られた「狭霧の國」と、「ごんぎつね」に新たな解釈を加えたストップモーションアニメ「劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -」もラインナップ。各作品の上映スケジュールは、下北沢トリウッドの公式サイトで確認を。