これまで作中では素材が明らかになっていなかった「バッファロー・サポーター」は、6月にバッファローレザー製と合成皮革製の商品がキャステムより発売された。しかしそのニュースを受け、Twitter上でファンから「革製だったのですね」と聞かれたゆでたまごの原作担当・嶋田隆司が「鉄ですよ、鉄で作ったら重くて遊べ無いでしょ」と素材に言及。これまでロビンマスクや悪魔将軍の仮面を金属で再現してきたキャステムは、この発言を見たことをきっかけにステンレス鋼バージョンの商品化を決定した。
この「バッファロー・サポーター(原作鋼ver.)」は29個の限定販売で、価格は税込5万5000円。3kgという重量のため、鑑賞用のオブジェとしての使用が推奨されている。また合成皮革製の「バッファロー・サポーター」に血飛沫がプリントされたバージョンも用意され、こちらの価格は税込1万1000円。
これらの商品は東京・墓場の画廊のオンラインストアにて8月29日から9月13日まで開催される「悪魔の猛牛祭」で販売。「悪魔の猛牛祭」ではバッファローマンに特化した企画で、これらのサポーターのほかにもTシャツやフィギュアなどの新商品やストア限定商品が数多く用意される。
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