三田紀房も絶賛！韓国ドラマ版「ドラゴン桜」がDVDに

韓国で2010年1月より全16話で放送された三田紀房原作のドラマ「ドラゴン桜＜韓国版＞」のDVDが、11月19日にリリースされる。またTSUTAYA限定で同日よりレンタルも開始する。

日本でも阿部寛主演でドラマ化され大きな話題を呼んだ同作。韓国版では主役の弁護士役をキム・スロが、英語教師役を「空気人形」で知られるペ・ドゥナが、生徒役をユ・スンホ、コ・アソン、人気グループT-araのジヨンらが演じ、最高視聴率27.4％のヒットを記録した。

セルDVDは各巻2話ずつ収録したDVD4枚組BOXが2セット用意され、特典映像としてDisc1には記者会見映像やメイキング、Disc8にはファンからのQ＆Aなどを収録。価格は各BOX1万5750円だ。三田も韓国版の仕上がりを絶賛しており、「原作者だけれども、毎回、次回が気になってしようがなかった」とコメントしている。

三田紀房コメント

韓国版なら、楽しみながら勉強ができる！

脚本がすごくうまい！原作の勉強法をしっかり紹介しているけど、
説明っぽくなっていなくて、ストーリーが面白い。
原作者だけれども、毎回、次回が気になってしようがなかった（笑）。

役者の演技もすごくうまいから、韓国ドラマということを気にせずに、
ドラマの世界へと入り込んでいける。韓流ブームがなんで起きているのか、
今まで理解できていなかったけれども、「ドラゴン桜＜韓国版＞」をみてやっと理解できた！
韓流ドラマって、レベルがすごく高い。他の韓流ドラマも観たくなってしまった。