羽根川牧人原作によるゆうなぎ「八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく」1巻が、本日7月16日に発売された。
羽根川の同名小説をコミカライズした同作の主人公は、武家を束ねる綱月の娘である雲雀。“鬼姫”と恐れられる彼女は「自分より強いものにしか嫁がぬ」と公言し、22歳まで独り身を守ってきた。そんな雲雀に、ある日突然婚姻の話が持ち上がる。西の武家と長年争ってきた東の公家に、和睦の証として嫁ぐことになった彼女を待っていたのは、なんと10歳も下の少年。雲雀は少年東宮・鈴鳴をガキ扱いし、鈴鳴も雲雀を「オバサン」と呼ぶが……。「八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく」は月刊プリンセス(秋田書店)で連載中。
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22歳の“鬼姫”が嫁入りした相手は10歳下の少年「八雲京語り」1巻(試し読みあり)
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