常倉三矢のBL「Life 線上の僕ら」の実写ドラマ化が決定。主演を
2017年に芳文社より刊行された「Life 線上の僕ら」は、恋に落ちた対照的な2人の男子高校生が、葛藤しながらも人生を歩んでいく姿を描いた物語。白洲は、失敗を恐れて慎重になりすぎる堅実で真面目な性格の伊東晃役を演じる。またまっすぐで天真爛漫な性格で晃を振り回す西夕希役には、
ドラマは全4話で、6月19日よりRakutenTVとビデオマーケットにて先行配信。白洲は「この作品は、2人の男の純粋な恋愛物語であり、そしてその先にある人生を描いた作品だと思っています。人生を表現するという、とても大きな挑戦をさせていただいて感謝しています」と意気込みを語っている。
白洲迅(伊東晃役)コメント
主演としてこの作品に挑戦できることを、とても嬉しく思いました。
失敗しないように、常に先を見据えて立ち回る。
でも考えるからこそ、行動するのが怖くなる。
本当の自分はどうしたいのか。そこに苦悩する伊東晃に、ものすごく人間臭いなぁと、共感しながら演じていました。
現場では、西夕希という役を通した楽駆くんが、常にそばにいて、明るく盛り上げてくれたのが印象的です。
とても救われました。
この作品は、2人の男の純粋な恋愛物語であり、そしてその先にある人生を描いた作品だと思っています。
人生を表現するという、とても大きな挑戦をさせていただいて感謝しています。
ご覧になってくださる方々、それぞれの心のフィルターを通り抜けた時に、何か湧き上がるものがそこに生まれてくれたら、とても嬉しいです。
楽駆(西夕希役)コメント
出演が決まったときは、純粋に嬉しかったです。原作を読んで一生を描いている同性愛の漫画は中々なく、珍しくて、それ以上に常倉先生の想いがひしひしと伝わってきました。僕が演じる西夕希はまっすぐで天真爛漫。性別や年齢関係なく、全ての人と平等に接するし、それが歳をとっても変わらない人。西を演じてみて、僕も人への接し方、関わり方が少し変わりました。西夕希を演じる事ができて本当に幸せでした。この作品は人と人の純愛物語です。
同性である晃への愛も”普遍的な愛”として表現できることが嬉しかったですし、自分にとって挑戦できる作品になると思いました。
白洲迅くんは年齢も上ですし、役者としても先輩ですが現場では僕が演じやすいような空気を作ってくださって本当に感謝しています。
キャスト、スタッフの方々の想いが詰まった作品です。
是非、観てください。
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常倉三矢「Life 線上の僕ら」ドラマ化!主演は白洲迅「2人の男の純粋な恋愛物語」 https://t.co/8kAd4mpPo4