「エヴァ」の本格ホテルビュッフェが名古屋で、ロンギヌスの槍で食べるチキンも

アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズとコラボしたフード＆スイーツブッフェ「エヴァンゲリオンブッフェ～『時が来たね』～」が、愛知・ストリングスホテル名古屋にて2月から3月にかけて特定日に開催される。

これは同シリーズと中京圏エリアの連携プロジェクト「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト～名古屋・ささしまライブから世界へ発信～」の一環として行われるもの。フードメニューはロンギヌスの槍を模したフォークで食べる「レモンと13種類のハーブ香るチキン～ロンギヌスの槍～」をはじめ、「使徒襲来（シュウマイ）」「ゲンドウ豆～いまはこれでいい～」「葛城ミサト、明日への活力！（ホテル特製ローストポーク）」など、前菜からメインディッシュまで15種が取り揃えられた。

また式波・アスカ・ラングレーをイメージした真っ赤なムースや、ネルフ本部をイメージした「ヘーゼルナッツとレモンのオペラ～NERV～」、「初号機マカロンタワー」といったカラフルなデザート12種も用意。主要キャラクターを表現した6種類のオリジナルノンアルコールカクテルを含む、全9種類のソフトドリンクが飲み放題で提供される。

会場はホテル内のルーフトップガーデン。各テーブルはキャラクターのイメージカラーでコーディネートされ、ロンギヌスの槍とカシウスの槍のフォトスポットも設置される。また1階ロビーでは、渚カヲルの立像が3月31日まで展示されている。

「エヴァンゲリオンブッフェ～『時が来たね』～」は、2月23日、24日、3月21日のランチタイム、2月15日、22日、23日、3月7日、8日、21日、22日のディナータイムに開催。いずれも90分制で、料金は大人5000円、小学生2500円、3歳から6歳まで1000円、2歳までは無料となる。予約はストリングスホテル名古屋の公式サイトにて受付中だ。