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原田先生も登場!? ちはやふるイベントで女子高生かるた対戦

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末次由紀「ちはやふる」とauの総合エンターテインメントサービスブランド「LISMO!」のタイアップによる「LISMO Fes!『ちはやふる』スペシャルイベント」が、本日8月19日東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオにて開催された。

観客席には夏らしく浴衣をまとった女子高生45名。華やかな雰囲気の中、司会の女性により「ちはやふる」の作品紹介がされると、特別ゲストとして「ちはやふる」担当編集の冨澤絵美氏と、劇中に登場するキャラクター原田先生のモデルになった府中多摩かるた会連盟の前田秀彦7段が登場した。

前田7段の風貌は原田先生に瓜二つで、競技に挑む際のトレードマークだという茶色い作務衣姿。一方自身もA級のかるた競技者である冨澤氏は艶やかな袴に身を包み、3人によるトークショーがスタートする。

「ちはやふる」の作品の魅力を尋ねられた前田7段は「競技かるたを正しく詳しく、そして深く紹介してくれている作品だと思う」とコメント。また「3ヶ月くらい頑張って練習すれば私たちA級選手と一緒に楽しめるところまで上達するので、ぜひ気軽に挑戦してみてほしい」と、かるた競技の魅力を情熱たっぷりにアピールする。観客席の女子高生が知っている和歌をそらんじると、かるたの魅力を思わず前のめりに熱弁し、会場の笑いを誘った。

また作中の名シーンを尋ねられた冨澤氏は、単行本5巻で大江奏が「かるた部は私にとっては文化部です。身体1つで男女一緒に戦えるのは文化だからです」と述べるシーンを挙げ、「スポーツ的な要素もありつつ、恋とか登場人物のいろいろな感情が和歌と絡んで豊かに入っている作品」と語った。

トークショーの後は冨澤氏と、かるた初体験の女子高生3名による百人一首対戦。1対3にもかかわらず、前田7段により句が読まれると千早さながらに瞬時に札に飛びつき、次々に札を払う冨澤氏。そのあまりのスピードに女子高生たちは「びっくりした……」とたじろぐも、対戦が終わると「緊張感があって楽しかった」と笑顔を見せた。3人には記念品として、末次のサインが入った「ちはやふる」1巻が贈呈された。

KDDIデザイニングスタジオでは「ちはやふる」の複製原画展を9月30日まで開催中。またタイアップキャンペーン「LISMO Fes!」では「ちはやふる」が初めて電子書籍化され、au携帯電話の対応機種向けに第1話から3話までが無料配信されている。さらにFlashゲーム「ちはやふる 六枚かるた」もプレゼントされるほか、オリジナル待ち受けFlashも配信。なお「LISMO!」公式サイトでは抽選で末次の複製原画が当たるスタンプラリーも実施中だ。

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