本日11月28日に最終回を迎えるTVドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」と変わらぬ主要キャストで展開される同舞台。ティザービジュアルには
週刊少年サンデー(小学館)で連載中の「あおざくら 防衛大学校物語」は防衛大学校を舞台にした青春物語。発売中の単行本最新14巻には、坂木龍也役の
二階堂ヒカルコメント
自分の作品を役者さんに演じていただくことで、漫画よりも緊張感をはじめとした現場の空気がこんなに伝わるんだ、と新鮮な気持ちでドラマは拝見していました。役者さんのセリフからは、感情の細かい機微まで感じ取れたので、言葉が心に刺さりゾワゾワしたくらいです。これから始まる舞台は、役者さんたちの持つ眩しさと熱量が伝わる内容になるといいな、と楽しみにしています。ただ、もしも舞台で、「腕立て伏せを繰り返すシーン」があったらどうしようと心配です。特に主演の本郷さんは、筋肉がモリモリついてしまうのではないかと… 細めな身体にダークさを秘めている本郷奏多さんが演じる近藤に、とても魅力を感じています。
本郷奏多(近藤勇美役)コメント
ドラマの撮影で作り上げたチーム感を継続しつつ、稽古を重ねて舞台でしか出せない「あおざくら」を生み出したいです。是非楽しみにしていてください!!
結木滉星(原田忠役)コメント
映像とは違って舞台はライブ感が味わえる所が特徴だと思うので、しっかりと届けるという意識で演じていきたいと思います。いい意味でも悪い意味でもやり直しが効かない場所なので、映像の現場で培ったチームワークで頑張っていきたいです。
小澤廉(沖田蒼司役)コメント
舞台ではカット割などはなく常に生で動き続けていくところが映像と違うところだと思います。映像では特定の人のアップだったシーンで周りの人がどういうことをしていたのかリアルに見られるのが舞台の魅力だと思います。沖田の少し頼りないけど優しいところを存分に見せていきたいので仕草や表現方法を研究して皆さんにお届けしたいなと思っています。
高崎翔太(坂木龍也役)コメント
ドラマの撮影を通して、一学年の絆、部屋長サブ部屋長の連携が、深まってると思います。 舞台ではさらに熱く、強く、防衛大のあり方を魅せられたらと思います。
※4/9追記:本公演は新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、中止となりました。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
「舞台 あおざくら 防衛大学校物語」
日程:2020年4月9日(木)~4月13日(月)全8公演
会場:東京 三越劇場
日程:2020年4月17日(金)~4月19日(日)全5公演
会場:大阪 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
原作:
脚本:
演出:伊勢直弘
企画:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
出演:
料金:8800円(全席指定・税込)
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- 舞台「あおざくら 防衛大学校物語」公式サイト
- あおざくら 防衛大学校物語 TVドラマ化&舞台化決定!(@aozakura_p) | Twitter
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舞台「あおざくら」来年4月に東京&大阪で上演、先行チケットは今晩より受付(コメントあり) https://t.co/CLB2RsYYhS