「ゲイ風俗のもちぎさん」著者はどう生き抜いたのか、ルーツを明かす自伝エッセイ

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「ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ。」のもちぎによるエッセイ「あたいと他の愛」が、本日11月14日に文藝春秋から発売された。

「あたいと他の愛」

「あたいと他の愛」

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元ゲイ風俗とゲイバーの従業員で、その経験を綴ったコミックエッセイで話題となったもちぎ。同書では父親は自殺、母親は“毒親”という厳しい家庭環境で生まれたもちぎが、初恋の先生や腐女子の友達、ゲイの仲間、そして同志の姉に支えられながら生き抜くさまが収められている。また当時のエピソードはエッセイに加え、一部マンガでも描かれた。

この記事の画像・動画(全2件)

目次

・はじめに
・14歳のあたいと、初恋の先生の話
・16歳のあたいと、腐女子の友達との高校生活
・16歳のあたいと、売春のきっかけ
・17歳のあたいと、ゲイの友達ができた話
・あたいと母ちゃん
母親と叔母(マンガ)
テレビCMと洗脳(マンガ)
子どもと呪い(マンガ)
・あたいと姉ちゃん
ゴミ袋と姉ちゃん(マンガ)
高校進学と姉ちゃん(マンガ)
姉ちゃんと母親(マンガ)
・あとがき

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