河童は過小評価されすぎている!河童×相撲がテーマの短編集「えんこうさん」

6

155

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 70 83
  • 2 シェア

西野マルタの単行本「えんこうさん」が、本日6月21日に発売された。

「えんこうさん」

「えんこうさん」

大きなサイズで見る(全4件)

本書では、西野が“河童”と“相撲”を題材に描いた3つの短編を収録。表題作「えんこうさん」では、旅行中に山道で、相撲好きの河童・猿猴さんと出会った大学生グループが描かれる。勝負に勝てば毎日魚を届けてくれたり、秘薬の製法を教えてくれたりするという猿猴さん。だが、もし負けると尻子玉を取られてしまうと伝えられていて……。そのほか「小銀杏譚」「怪奇腕白相撲伝」という作品が収められている。あとがきでは西野が、「自分は常々河童というキャラクターが過小評価されすぎていると感じてきました」と河童への思いを綴った。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 6

♥おおかみ書房/劇画狼♥ @gekigavvolf

河童は過小評価されすぎている!河童×相撲がテーマの短編集「えんこうさん」 - コミックナタリー https://t.co/dfiLKKiYCy

コメントを読む(6件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。