ミュージカル「少女革命ウテナ」新作決定！“黒薔薇編”上演、能條愛未ら続投

アニメ「少女革命ウテナ」を原作としたミュージカルの新作公演「少女革命ウテナ～深く綻ぶ黒薔薇の～」が、6月29日から7月7日にかけて、東京・シアターGロッソにて上演される。

アニメの放映20周年を記念し、昨年上演されたミュージカル「少女革命ウテナ～白き薔薇のつぼみ～」。新作公演では、ウテナの知人や友人たちが心の闇を解放されることでデュエリストとなりウテナと決闘を繰り広げる「黒薔薇編」が展開される。上演決定に併せて第1弾キャストが発表され、前作に引き続き天上ウテナ役は能條愛未、姫宮アンシー役は山内優花、有栖川樹璃役は立道梨緒奈、桐生七実役は鈴木亜里紗、篠原若葉役は竹内夢が担当。新たに生徒会メンバーである西園寺莢一役は吉澤翼、薫幹役は樋口裕太に決定した。また前作に続きスーパーバイザーとして幾原邦彦、脚本・演出として吉谷光太郎が参加する。

チケットのオフィシャル最速先行の受け付けは、本日5月15日にローチケにて開始。第2弾キャスト情報も近日公開される予定だ。