“まるで詩のように改行の多い話し方をする”文学部の部長・児玉まりあと、文学部の入部希望者・笛田くんのやり取りを描く「児玉まりあ文学集成」。2人は“たとえ”の練習をしたり、語彙力を鍛えるためしりとりだけで会話したり、文学の構成要素をテーマに濃密な時間を過ごしていく。同作はトーチwebで連載中だ。単行本には描き下ろしとなる第6話の後日談を収録。各話の参考図書も紹介された。なおヴィレッジヴァンガード、COMIC ZINでは購入者に特典を用意している。
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