宇木敦哉最新作「センコロール コネクト」6月29日劇場公開！AnimeJapanでイベントも

劇場アニメーション「センコロール コネクト」が、6月29日に劇場公開される。

2009年に劇場公開された短編アニメ「センコロール」は、突如現れた謎の生物たちと、それを操る少年少女たちを描く物語。監督・脚本・作画という映像制作のほぼすべてを、宇木敦哉がひとりで手がけている。今年に入り10周年を記念したプロジェクトが始動、1月にTOKYO MXにて「センコロール」がオンエアされた。

6月に公開が決まった「センコロール コネクト」は、「センコロール」に新作「センコロール2」を合わせた劇場アニメーション。宇木が引き続き監督・脚本・作画を手がけるほか、音楽もryo（supercell）が担当する。ユキ役を花澤香菜、テツ役を下野紘、シュウ役を木村良平、ケイ役を森谷里美、カナメ役を高森奈津美、ゴトウダ役を赤羽根健治が務めることも明らかに。4月6日より劇場で、宇木描き下ろしのキービジュアルを使用したポストカードサイズの全国共通前売券が、発売されることも発表された。

3月24日に東京ビッグサイトで行われる「AnimeJapan 2019」のアニプレックスブース内ステージでは、本作の公開決定を記念したイベント「センコロール コネクト クリエイターズトークショー」を開催。宇木、ユキ役の花澤香菜、シュウ役の木村良平が登壇する。