中年になって再会、封じ込めた恋心が動き出す敏腕弁護士&酒屋オヤジのBL

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菅辺吾郎「ダディダーリン」が、本日3月14日に発売された。

「ダディダーリン」

「ダディダーリン」

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本作は弁護士の梶花雄と、彼の幼なじみで酒屋を営む三田龍児を描いたBL。花雄は龍児と彼の息子・正児を家族同様にサポートしていくうちに、龍児に向ける自身の気持ちが恋心だと気付く。そんな自分と龍児の姿が幼い正児には夫婦に見えていたと知り、責任を感じた花雄は2人の前から消えることに。20年の時が経ち、中年になった花雄と龍児が再会するところから物語は動き出す。なお本作は菅辺の前作「ダーティダーリン」のスピンオフとして、MAGCOMI(マッグガーデン)にて連載されていた。

アニメイトでは単行本の購入者に、特典として描き下ろしメッセージペーパーを配布。なくなり次第終了なので、確実に手に入れたい人はお早めに。

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