「銀牙 -流れ星 銀-」は秋田犬の銀が、全国から集結した犬たちとともに力を合わせて人食い熊の赤カブトを倒す姿を描いた動物マンガ。1983年から1987年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、「銀牙伝説ウィード」「銀牙伝説WEEDオリオン」「銀牙~THE LAST WARS~」といった続編も制作されている。
舞台は「『銀牙 -流れ星 銀-』~絆編~」のタイトルで、2019年夏に東京と神戸で上演。
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高橋よしひろコメント
銀牙は今からおよそ三十五年前に、週刊少年ジャンプで四年程連載された漫画です。私にとって銀牙は、自分の漫画家生命を今に迄永らえさせてくれた、とても親孝行な作品です。銀牙の連載が終ってからも、私は色々なジャンルの漫画に挑戦してみましたが、どれも今一つ読者の反応を得られませんでした。そして読者からくる手紙には、『先生はどうして動物漫画を描かないの』という手紙ばかり。ならばという事で銀牙の続編を始めたのです。(銀牙の連載が終ってから十五年経っていました)それが熱狂的ファンに支えられ今に至っている訳なのです。そして今回、ネルケプランニング様のお力で舞台化となりました。私にとっては他のどの作品より漫画家として生きてゆく上で、支えられた作品です。皆様に是非、銀牙のテーマでもある愛と勇気を舞台で感じて頂ければ幸いです。
高橋義廣
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~
東京、神戸にて2019年夏上演
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脚本・演出:
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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