矢口高雄の功績称える「矢口高雄マンガ文化賞」選考委員に高橋よしひろ、東村アキコら

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秋田魁新報社が、秋田出身のマンガ家・矢口高雄の功績を称える「矢口高雄マンガ文化賞」を創設した。これは自然や古里を大切にした矢口作品の思いに通じる作品や活動を顕彰し、マンガ文化の魅力とマンガ原画保存の必要性を広く発することを目的としている。

「矢口高雄マンガ文化賞」創設の発表記者会見の様子。

「矢口高雄マンガ文化賞」創設の発表記者会見の様子。

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矢口高雄の原画。

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「矢口高雄マンガ文化賞」は2024年12月にマンガ文化の魅力の発信、地域活性化を目的とする包括連携協定を締結した、秋田魁新報社と一般財団法人横手市増田まんが美術財団の取り組みの一環として創設したもの。同財団が運営する秋田・横手市増田まんが美術館ではマンガ原画の所蔵・保存に努めており、原画保存の必要性を訴えた矢口の原画もすべて同館に所蔵されている。

募集対象は日本の地方の暮らしや古里、自然、人々の喜怒哀楽を丁寧に描いた商業マンガ、里山を守る運動や田舎の原風景を守る活動など、矢口が大事にしてきた志や思いにつながる活動を続けている個人・団体、マンガ原画を活用した展覧会やイベントの3つ。応募資格は不問で、8月31日まで募集している。受賞者には正賞として賞牌、副賞として賞金100万円を贈与。選考は、高橋よしひろ東村アキコ、京都精華大学理事長のマンガ研究家・吉村和真氏、横手市増田まんが美術館館長・大石卓氏の4人の選考委員によって行われ、結果は10月上旬に発表される。応募方法の詳細は秋田魁新報社の公式サイトを確認しよう。

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