「この恋はツミなのか!?」に登場するのは、恋愛経験もなく、コミュニケーション能力もなく、生き甲斐もないサラリーマン・小日向大河。そんな彼は通勤途中のあるアクシデントがきっかけで、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵に生まれて初めての恋をする。友達から始めた2人だったが、後に多恵はプロの女流棋士だったことが判明。真剣な世界で生きる多恵と、彼女に対しハードルの高さを感じてしまう小日向の格差恋愛が描かれる。なお本作はビッグコミックスペリオール(小学館)で連載されていた。
ドラマでは32歳の駒田多恵役を
またオープニングテーマには、柏木の新曲が起用されることも明らかに。柏木は「ドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています」とアピールした。
柏木由紀(駒田多恵役)コメント
ドラマについて
女流棋士という役柄も実年齢よりも年上の女性を演じるのも、どちらも初挑戦なので、まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!
そして伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、彼の行動にもぜひご注目ください!
新曲について
ドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!
ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。
5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。
伊藤健太郎(小日向大河役)コメント
ドラマについて
ドラマでは初の主演を、柏木さんと共に務めさせて頂けることがとても嬉しいです。僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです。セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます。
将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!